APERO

 モーネ工房主宰の「チーズとワインとスイスのおはなし」というチーズの会に参加しました。(カードの調子が悪くて、全体像も撮影していたのですが、写っていなかったのが残念。)

e0188023_6513293.jpg

 同じ椅子がなかったり、無愛想なコンクリートの壁なのに温かみを感じたり、いつも参加しているセミナーとはまったく違う雰囲気で整えられた会場は、インテリアのセンスが感じられて、とても勉強になりました。

e0188023_6555122.jpg

 本日の講師美甘奈津子(みかもなつこ)さんです。チーズショップ「フェルミエ」でお仕事をされた後、スイスのバーゼルにグラフィックを学ばれていたそうです。「APERO」は、その頃に家庭で開かれていた、小さなチーズ会のようなもので、今回それを再現していただいたようです。

e0188023_715812.jpg

 本日のメニューを一枚一枚手書で書いていただいたようです。こういうセンス見習いたいなぁと思いました。

e0188023_735475.jpg

 はじめのプレートです。フレッシュ&熟成したピコドンの食べ比べです。スイスといえば山羊だそうで、美甘さんはシェーブルが一番好きだとおっしゃっていました。

e0188023_765364.jpg

 ワインは1種類だけだったので、少し物足りなかったかな。アルザスの白、マグナムボトルで提供されていました。リースリングかな?と思わせるような味わい。聞いてみると、リーズリングとピノ・ブラン、ミュスカデのブレンドらしくとっても美味しい。

e0188023_711476.jpg

 2つ目のプレートは、右からグリュイエール、テッド・ド・モアンヌ、アッペンツェラー。グリュイエールは、ねっとりした感じがあり、そのまんま食べるよりフォンデュにして食べたいですね。私ん大好きなチーズ、テッド・ド・モアンヌ。久しぶりにひらひら状態のものを食べました。食感がフワッとして、柔らかな味わいになるようです。ジロール欲しいなぁ…。アッペンツェラーは、松竹梅のように、金銀黒とランクがあるそうで、今回は金をお持ちいただいたようです。アミノ酸の味わいが出てきていて、とても美味しい状態になっています。
 左上の雑穀のスコーンは、ボソボソしているけれど、玄米やライ麦パン好きの私には、はまってしまいそうな美味しさを感じました。

e0188023_7212327.jpg

 最後のプレートです。ブルー・デ・ラカイユ。ここで赤ワインが少しでもあれば、印象は変わっていたかもしれませんね。スイスのお菓子の方に意識がいっていたように思います。四角いお菓子は、松風をかたくした様な食感に、スパイスをたくさんきかせているという印象。四角いキャラメルのようなのは、焦がしたむっちゃ甘いカラメルのようでした。

 勉強のためのセミナーというより、チーズとお話を楽しみましょうという会のようで、スタッフの方も別テーブルで楽しんでいたことに、若干の違和感を感じてもしまいました。
 でも、おもてなしをするヒントが満載で、これからのセッティングに役立てたいなぁと感じました。



にほんブログ村 グルメブログへ   にほんブログ村 グルメブログ レストラン・料理店へ 
[PR]
by moonwheat2 | 2011-07-03 07:34 | おでかけ


<< まんざら亭 NISHIKI おうちごはん >>